2020-09-02 FreeBSD python 回りのアップグレード libarchive と 念のため openssl
_ FreeBSD のメンテナンスをしていて、python 回りのアップグレードが失敗。
I was updating FreeBSD. Python related upgrade failed.
freebsd ImportError: Shared object "libffi.so.6" not found, required by "_ctypes.so"
というエラーメッセージ。色々試しているうちに以下のページにたどりつきました。
https://unix.stackexchange.com/questions/84301/freebsd-cant-install-python-2-7
そこにに書いてあるように、 libarchive と 念のため openssl もインストールしたら、直ってしまいました。
I just follow the article reinstalling libarchive and openssl. the problem was solved.
2020-09-03 FreeBSDのメンテ tDiaryが動かなくなった
_ FreeBSDのメンテをしたらtDiaryが動かなくなったので、ついでに5.1.3へ更新しました。
ruby はpkgからインストール。gemはなぜかpkg で見つからなかったので、portsからインストール。rakeも消えていたのでgemからインストール。gemでいろいろ更新。
>sudo bundler
で、またtDiaryが動作するようになりました。
tDiary は、いつものように、拡張子が.rbの最初に指定してあるrubyの置き場所を変えることと views の下にあるフッター footer.rhtmlの著作権表示を書き換えています。
2020-09-17 人類の絶滅を160年より長くする方法
_ 人類の絶滅を160年より長くする方法は、実は簡単なのではないか、と思い出しました。
それは、特別なことではなくて、じつは、すでに、毎日していることだからです。
リサイクル、お肉を食べるのを少し少なくする。台風と地球温暖化の関係に思いを馳せる。冷蔵庫のドアを開ける時間を少し短くする。車に積みっぱなしになっている重いものを、少しだけ少なくする。
だから、あとは、ちょっぴり改良したり、ちょっと頻度を増やしたり、気分が乗ったら、他の人と話したり、他の人がちょぴりましなやり方をしていないか、調べてみたり。
最近とても気に入っている考え方があります。"Too Small to fail"「失敗するには小さすぎる」、という考え方です。
なんでもフラクタル、ホログラフィックに考えて、失敗と呼ぶには小さすぎるくらいな本当に小さなサイズでスタートして、試してみるのです。上手く行ったら、少しづつスケールアップしていきます。
人類の絶滅を160年より長くする方法は、きっと私の人生が1日くらい長くなることをしたり、自分の好きな組織やグループ、関係が、1日くらい長く存続することを考えたり、実行したりすることにあると思います。
逆に言うと、いま地上にいる人類や組織、個人や、関係は、大なり小なり、タナトス傾向が、ちょっと強いというか、マイルドでゆっくりな自殺傾向というか、ちょっと生きることに、存続することに興味があまりない傾向があるのが、わりと普通なんだと思います。
自分のことをちゃんと世話したり、しっかり健康管理したり、関係性の改良をしたり、グループや、御近所、家族にちょっと良い事したりすることって、現在の多数派の、普通の価値観では、異常なこと、少数派のすること、変な人がやること、という風にみえるのだと思います。
プロジェクト・ドローダウン、興味深いです。 冷却材の管理が、一番環境に重要というのは、ちょっと意外でした。
2020-09-27 インフルエンザ予防接種
_ 一昨日、インフルエンザの予防接種をセーフウェイでしました。注射をしてくれた人によると、新型コロナの準備で、ワクチンのための冷蔵庫の準備をし始めているようです。